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三倉医院からの健康メモ
健康メモ

花粉症の患者さんが増えています。

2009年2月

鼻は呼吸の最前線で空気の通り道です。その働きは、呼吸で吸った空気をきれいにして空気中の異物を取り除き、温度湿度を与えて気管支・肺を保護する働きがあります。花粉に限らず異物や刺激物が鼻に入るとクシャミで吹き飛ばし、鼻水で洗い流し、粘膜が腫れて異物や刺激物が気管支や肺に届かないようにします。

花粉症とはアレルギー性鼻炎の一つで、特定の花粉に対してアレルギー反応をおこします。春先のスギ・ヒノキが有名ですが、夏にはイネ科のカモガヤなど、秋にはブタクサやキク科の花粉などが知られています。2月から11月末までアレルギーを起こす花粉が飛んでいます。その症状は皆んな同じで、クシャミ・鼻水・鼻詰まりが主なものですが、目が痒くなったり、顔が痒くなったり、匂いが判らなくなったりします。

一年中起こるハウスダストや、ダニなどによるアレルギー性鼻炎と一緒になっている方もいます。アレルギーとはアレルギーを起こす原因になるものに遭遇すると体が反応して、いろいろな症状が出てきます。ですから原因になるものに会わないようにすれば症状は出てきません。そうは言っても花粉は飛んできます。スギの花粉は大体60~70kmは風に乗って飛んできますので逃げようがありません。

花粉症の治療方法について簡単にお話しましょう。まず第一は予防治療です。大体症状が出る時期は予測できます。その前にあらかじめ予防薬(飲み薬や点鼻薬など)を使い始めます。まったく症状が出ていないときから薬を使うことによって症状を抑えることができます。今は症状の出る約2週間前から使いはじめ、花粉の時期が終わるまで連用します。もし症状がひどくなってしまってからだと、薬もなかなか利きません。薬で抑えられない場合は、手術的な治療が必要になる場合もあります。レーザーや薬を使って腫れた粘膜を焼くことで鼻の粘膜をアレルギーが起こりにくい状態にする方法です。

川崎市医師会 ほほえみがえし Vol5 より

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